2010年7月10日土曜日

特別講義

今回の特別講義は長藤寛和さん。
軽く紹介すると
1997年長藤寛和のパーソナルサイト『image dive(extra)』を公開。『有限会社イメージダイブ』を経て2005年『長藤寛和デザイン室』を設立。現在、株式会社スリーフロー取締役。長藤寛和デザイン室代表。SwingShape所属。ロゴマークから広告媒体、映像制作、プロダクトデザインなどデザインのジャンルの垣根を越え活動中。1999、2000、2007、2008年グッドデザイン賞を受賞。1997、1998年文化庁メディア芸術祭デジタルインタラクティブ部門優秀賞受賞。
という凄い人なんです。しかも〜千葉工大出身なんです。マジ凄い、色んな意味で
しかも〜学生時代はコンビニのアルバイトで20万稼いでいたそうです。それでなんか最新機種とかがでると買うという生活をしていたそうです。それで欲しい物があったら買うらしいです。訂正します欲しものがあったら買うではなく、欲しい物があるから働いて買うって言ってました。
なんか気持ちいい人ですね....欲しい物があるからアルバイトしてお金貯めて買うっていうのが個人的に素敵だと思います。
講義の内容は、事例としてBiND3とLiFE3、今までの作品を紹介して頂きました。
長藤寛和さんは自分のことをアンチエイリアスフェチだと懇親会で言っていました。
でもそれは講義中にちょっと感づいていました。講義中によくアンチエイリアスが、アンチエイリアスがと言っていたので、やっぱりなとおもいました。
しかも長藤さんはイラレが大好きで「Illustratorをデザイン母艦に!」と言っていました。
長藤さんはもう画面に使うアイコンとかもイラレだけで仕上げてしまいます。しかも綺麗です。CS4になってからアートボードが複数持てるようになったので良いとも言ってました。

ちょっと締まりがないですが、長くなるので今日はこの辺でおいとまします。

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