2010年7月10日土曜日

特別講義

今回の特別講義はインフィールドデザインの佐々木千穂さん
佐々木さんはGKグラフィックから、イリノイ工科大学へ、そしてIDEOから、独立されて、今はインフィーフドデザインの代表。
もうIDEOってだけですんごい興味あるので本当に今日の講義を楽しみにしてました。
しかも講義内容が『「共感」から発想するデザインコンセプト』というタイトルで、本当に楽しみにしていたのに・・・・・・・・・寝ました。
結論からいうと寝ちゃいました。自分に失望しました。ちょっぴりね
でもわずかながらメモしたのをかくと
「共感」から発想するデザインコンセプト
〜望ましい経験をデザインする〜
赤坂サカス
人口のセキュリティーバーの例
反応が遅い
頭で考えていても誰かのための望ましい経験をデザイン...
物作りは「機能」ありきではうまくいかない
望ましい経験からデザインする
パット・ムーアの試み:26才の女性が85才に変装して、三年間活動した
脱・主要ユーザーのためのデザイン→見過ごされていた「自分ではない人」
共感のための手法
   ↓
オブザベーション
極端な人々は気づかなかった重要な点に気づかせてくれる
「傾向」ではなく「共感」が必要
「観察で探すもの」
・意図通りでない使い方
・その人にとって何が大切か
「何か気になるなってのはたいてい大事なこと」
こんだけしかメモをてれなかったけど
最後の方に言っていた、何か気になるなってのはたいてい大事なことってのはなんか心に残ります。
懇親会では眠気も無くなり、ばっちり佐々木さんの話が聞けました。
グッドデザイン賞での話や、子供の話、など色々話してくれました。
そして感じたことは佐々木さんは面白い、そして観察とかを普段からやっているからなのか人の話をよく聞くつまり傾聴って感じ。
ほんと、講義を寝ちゃったのが悔やまれる。
講義をビデオで撮ったのがあるからみよっかな。

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